XHTML+CSS Slideshow Tool Ver 1.0

double-team.org / ユースケ
2007年8月21日

これは何?

XHTML 文書と CSS による表現のみで PDF ファイルにスライドショーとして印刷されるツールです。

概念

基本的には S5 と同様です。

ただし S5 のようにブラウザ上でプレゼンテーションを行うのではなく、PDF 印刷を目的としています。
XHTML 文書にプレゼンする内容を記述し、それを PDF 印刷するとスライドが作成されます。

JavaScript を使ったエフェクトは存在しないので、単純なスライドショーになりますが、HTML に慣れていれば Micorosoft Office Power Point や Keynote より使いやすいはずです。(少なくとも自分は)

使い方

HTML 文書に内容を記述します。

<div class="canvas"> がスライド1ページに相当します。

<div class="canvas">

  <h1>スライド1ページの見出し</h1>

  段落やリストを使用してマークアップします。

</div>

注意事項

position: fixed; を使用しているのでそもそも IE6 では無理です。

メリット

  1. オーサリングツールを使って作れる
    • Dreamweaver とかその辺でちゃんとルール通りにやれば問題ない
  2. PDF の1ファイルだけで済む
    • 資料としては PDF だけ。画像も HTML ファイルもスタイルシートファイルもいらない
  3. スライド資料をそのまま Web に公開できる
    • 公開時に PDF 化せずに、資料に使った PDF をアップするだけ
  4. 普通に紙資料としても使える
    • 印刷用で別に作る必要が無い

デリメット

  1. PDF 印刷できる環境がなければ意味が無い
    • Windows ではデフォルトで PDF の印刷が不可能なので敷居が高くなる
  2. PDF 印刷時の見た目を変えたい時の手間がひどくかかる
    • 毎度毎度印刷プレビューをしなければならない
  3. Win IE6 で使えない
    • 仕様ですw
  4. ハイパーリンクが PDF 印刷すると使えない
    • 目的はあくまでスライドショーなので勘弁してくださいって言うか無理
      content プロパティを使用して URL の文字列を表示する程度が限度です